腰へ大きく負担がかかると、筋肉や神経のあたりで炎症を起こして、痛みが起こります。
まず腰痛をなったときは、体を横にして安静にすることが大切です。
その際、注意することとして、腰痛が完全に治るまで体を横にして安静にしてはいけません。
かえって逆効果となります。
腰痛が軽くなってきたら、無理なく腰痛をかばいながらも日常生活をするように心がけます。
そこで、腰痛や炎症を和らげるために次のような薬物療法を行うことも効果的です。
腰痛治療の薬物療法で使用される薬は、腰痛の症状に合わせて使用するためいろいろな種類の薬があります。
腰痛では、外用薬の湿布が多く使用されます。
しかし、肌が弱いなど皮膚がかぶれやすい人には、「軟膏」や「ゲル剤(抗炎症薬が配合されているもの)」が病院では処方される場合もあります。
また、内服薬では、「筋弛緩剤」や「消炎鎮痛剤」があります。
「筋弛緩剤」とは、筋肉が痛みによって緊張した状態になっているものを解消するための薬です。
「消炎鎮痛剤」とは、痛みや炎症を抑える薬です。
他には「ビタミン剤」「精神安定剤」「骨粗しょう症の薬」 などがあります。
Posted by banrai | 2009年8月27日 09:16 | パーマリンク
腰痛の治療方法に、装具を用いる治療法があります。
腰痛用の装具を使用することで腰椎を安定させることができます。
そのため、痛みを和らげたり、腰痛の予防、矯正の効果など期待できます。
しかし、長時間にわたり継続して着用していると筋肉が衰えてしまいます。
ですから、着脱をこまめにする必要があります。
腰痛用の装具に「コルセット」というものがあります。
コルセットには、既製品とオーダーメイドのタイプがあります。
腰痛も急性腰痛症の場合は、既製品で対応できます。
一般的な既製品は、細いアルミの板が背中側に入っており腰周辺を安定させて、さらにゴムで締め上げるような作りになっています。他に生ゴムタイプの既製品もあります。腰周辺のゴムの幅が狭くできています、
そのため、強く締め付けることができるので、スポーツ選手などに好まれています。
オーダーメイドのタイプでは、ゴムを使わずに体幹を支えて安定させるタイプのものがあります。そして、用途によって硬さを調整したりや長さも長めに作る場合もあります。
コルセットもさまざまなタイプがありますので、腰痛の症状に合った使用方法や使用期間などは医師に相談することをおすすめします。
Posted by banrai | 2009年8月27日 09:16 | パーマリンク
まず腰痛をなったときは、体を横にして安静にすることが大切です。
そして、急性的な腰痛の場合は、筋肉や神経のあたりで炎症を起こし、痛み伴っているため、消炎鎮痛剤などを使って炎症を抑えて、痛みを和らげます。
しかし、腰痛が慢性的な場合には、急性的とは逆に腰の部分を温める治療「温熱療法」を行います。
温熱療法とは、「赤外線」「ホットパック」「マイクロウェーブ」などを用いて、血液の流れを良くして筋肉の緊張を改善させます。すると痛みも和らげる効果があります。
また、骨盤部分に専用のベルトを装着して牽引する「牽引療法」という治療法もあります。牽引療法を行うことで筋肉の緊張を取り除く効果が期待でき腰痛が軽減されます。しかし、牽引の重量によっては逆効果となり腰痛がひどくなる場合もあります。他に電気的な刺激によって筋肉に振動を与えて、硬くなっている筋肉を柔らかくする「電気治療」という治療法もあります。さらに、自分でできる「運動療法」という腰痛体操があります。腹筋や背筋を鍛えることで腰痛の予防が期待できます。
Posted by banrai | 2009年8月27日 09:15 | パーマリンク
薬物療法や理学療法を行って腰痛が改善されないときや、腰痛がひどいときは、「神経ブロック療法」という治療法があります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの腰痛を起こす急性腰痛の場合に行われます。
腰痛の症状が、「神経が圧迫されている」「足への痛みやしびれなどがある」などのときに行う治療法です。
具体的には、腰の部分に注射をします。神経ブロック注射と呼ばれています。腰痛の神経ブロック注射にはいくつかの種類があります。まず、腰の部分の痛みや筋肉の緊張をほぐすことで腰痛を改善させる「局所浸潤ブロック」があります。
そして、腰痛だけでなく足への痛みが伴うほど腰痛がひどいときは「硬膜外ブロック」があります。
この「硬膜外ブロック」は、局所麻酔を注入するため、腰痛が一時的に和らぎます。
同様に行われるものが「神経ブロック」です。この「神経ブロック」は造影剤を使って直接神経根へ局所麻酔を注入して一時的に腰痛を和らげます。
Posted by banrai | 2009年8月27日 09:15 | パーマリンク
薬物療法や理学療法などの治療を行っても腰痛が改善されない場合には「手術療法」があります。
しかし、足の筋力の低下や膀胱などへの障害が急激にみられる場合は、緊急で手術を行うこともあります。
腰痛の手術方法もいくかあり、症状によって違いがあります。
まず、腰痛が起こる「椎間板ヘルニア」の場合ですが、「椎間板切除術」が行われます。
この椎間板切除手術は、一般的に以前から行われている背中側を切開して行う「Love法」という方法があり、椎弓から一部の椎間板を取り除きます。
他に小さく切開したところから顕微鏡や内視鏡を用いて行う「顕微鏡下椎間板切除術」や「内視鏡下椎間板切除術」「レーザー手術」、X線透視装置を使い、椎間板に細いパイプを挿入して行う「経皮的髄核摘出術」などです。
これらの方法は、ヘルニア部分を取り除きます。
同様に腰痛が起こる「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」の場合に行われる「椎弓切除術」があります。
この手術は、椎弓をすべて切除する方法と一部だけ切除する方法があります。
そして、「腰椎すべり症」や「脊柱管狭窄症」などの症状の手術で広い範囲にわたって骨を削ったときは、腰椎を固定する必要があります。この方法は「脊椎固定術」という方法です。
Posted by banrai | 2009年8月27日 09:14 | パーマリンク